マリア様がみてる「チャオ ソレッラ!」作中風景探訪擬き(然も一部) 其の二

P105
サンタ・マリア・マッジョーレ教会。

一本建っている高い塔が、恐らく鐘撞き堂。
ここの中の写真は撮っていないのな。
ローマに着いてから最初に見た教会で、心臓が鷲掴みにされるような感覚を覚えるくらいに呑まれてしまい、写真なんて撮れるほど余裕がなかった、と云うのが実際。

キリスト教に入信してもいいと思わせた場所。
つうか、死ぬ前に一ヶ所だけ何処にでも行けるというなら、此処を選びます。

マリア様万歳。

P105
サンタ・マリア・マッジョーレ教会、裏側。

雲一つ無い晴天でなかったのが残念だが、一日一回は雨が降ったし>ローマ。
この日も青空見えますが、一度祟られていたり。

因みにオベリスクが表には建っていたのだが(裏にも?)、写真に納め忘れたらしい……
マリア様を頂いて、立派なものだったのに……

P106
コロッセウム、外観其の一。

兎に角圧倒的な存在感。鬼の大きさですね、此は。
因みにホテルがテルミニ駅の近くだったので、先の因みに先のセント・マリア・マッジョーレ教会からの行程はほぼ祐巳ちゃん達と一緒。

但し、歩いてきましたが。

P106
コロッセウム、外観其の二。

デカイ、でかすぎる。
2000年以上の時をよくもまぁ越えてきたこと。
因みに、コンクリートで作られたらしいですよ。

P106
コロッセウム、内観其の一。

人の命を見世物にしていたのは事実だが、其れが当時の娯楽として成り立っていたことも事実。
これから再び2000年経ったら、再びグラディエーターが職業として存在するかもね。

地面を見てくれれば判るように、一雨降られました。

P106
コロッセウム、内観其の二。

二階?からの図。
地下構造が剥き出しになっているのな。
真ん中を通っている木板の道は進入禁止。
だったら、何のために引いたんだろう?

P106
コロッセウム、内観。

迫り来る雨雲。
因みに、コロッセウム内で地面が濡れていた写真より時系列は後になります。

てことで、この後また雨に降られました。
このときの雨はちょっと泣いた。

因みに初日。

P106〜107
真実の口

帰国して「チャオ・ソレッラ」を読んだ時に、二人で手を入れていればと後悔したという。
勿論僕は紅薔薇のつぼみですよ?

因みに此奴があるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会は本当に古い。
写真には撮ってこなかったのが残念。
中はさほど大きくないのだが、雰囲気があって良い感じ。

P115
ドゥオーモ

もっと良い写真はなかったものか(無いです)。

フィレンツェは同じイタリアなのに、ローマとはまた違った様式。
雰囲気が全く変わるのな。

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ドゥオーモの裏側(多分)。

建物の陰になって僅かに見える丸い天蓋が、祐巳曰く「チョコレートパウダーのかかった丸いケーキ」

なんだが、此もまた判り辛いな_| ̄|○

因みに、イノシシの像は小さな市場にありましたが、例に漏れず絵はありません……

P115
ドゥオーモ内

描写にはないものを幾つか。

この「最後の審判」は撮影出来ました。

P115
ドゥオーモ内

同上の近影。
丸い天蓋「クポーラ」内に描かれているのです。
望遠レンズなんて持っていないのにこんなに近くで取れる理由は?

P115
ドゥオーモのクポーラ。

登れるからです。
サンピエトロ大聖堂のクポーラからの絵とは違い、赤い屋根の家々が特徴。
左に見えるのは「ジェットの鐘楼」此も登れるらしい。

登れるところは結構行っているのに、描写ではピサの斜塔しか登っていないのな。

P155
アルノ川とヴェッキオ橋

川に架かって見える橋がヴェッキオ橋。
ホント店ばっか。然も貴金属店。高い、高過ぎる。
カメオなんかも置いてあって、金に余裕があったら欲しいかも。

P155
ヴェッキオ橋上

蔦子さんも同じように撮ったかと。(腕のことは云うな)
人が多かったのでせまっこい絵になってしまったのは残念。
確か、もう夕方近くに撮ったはず。だから人が多かったと。

リリアンのようにフィレンツェで一泊なんて事はなく、日帰りで強行したので余り回れなかったり。

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